悪縁を切って良縁を招くスポット紹介

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良縁を結ぶためにまずは悪縁を切ろう!

恋愛に仕事に人間関係…人生に悩みは付き物。だからこそ人生を良くしたいと良縁を願う人は後を絶ちません。しかし、「何度もお願いしているのに一向に縁に恵まれない」というあなた。もしかしたらあなたが良縁に恵まれないのは縁結び祈願のやり方が間違っているからなのかもしれません。

縁結びの効果が表れないという人は大きく分けて2つのタイプに分けられます。

それは

①そもそも参拝の作法が間違っているタイプ
②悪縁が縁結びの邪魔をしているタイプ

の2つ。しかし、日本で育ってきた人であれば①のケースを心配する必要はほぼありません。日本の文化に触れながら育つことで、神様を敬う、自然に感謝するといった最低限の心がけが無意識の内に身についているからです。

実際に縁結び効果が得られていない人に多いのは②のタイプであることがほとんど。そう、縁結びの効果を得るためには何よりも最初に悪縁を切らなければいけないのです。

どうして縁切りが必要なのか?

「縁結びをする前に悪縁との縁を切らなければいけない」と急に言われてもピンとこない人もいるかもしれませんが、縁を運命の糸に例えて考えてみれば簡単なことです。

運命の赤い糸という言葉があるように、私たちはみんな目に見えない運命の糸を持っています。その糸が人や物、環境など、この世のありとあらゆるものと繋がることで初めて縁が結ばれたと言えるのです。

そして、新しい縁を結ぶためには、今結ばれている糸の内、どれか一つを選んで切る必要があります。いくら神様にお願いしても、糸を結ぶ場所がなければ縁を繋ぎようがないのです。

この糸は時の流れと共に自然と切れることもありますが、神様の力を借りて断つこともできます。それが縁を切るというわけです。つまり、悪縁との縁を切るということは不要な繋がりを断ち、新しい縁を結ぶための場所を作る作業だとも言えるでしょう。

縁切りの歴史

悪縁との縁切りは良縁を結ぶために必要不可欠な儀式なのですが、縁結びと比べると知名度は決して高くありません。それは、悪縁との縁切りが元来、限られた場所でしか行えない特別なものだったからかもしれません。

縁切りの起源は江戸時代に誕生した『縁切り寺』にあります。当時の女性は夫の離縁状がなければ離婚できないなど、自分の意志で別れを選択することが困難でした。そんな女性を救うためにできたのが縁切り寺(駆け込み寺)です。

世間から隔絶された場所である寺院は元々、助けを求める人々を救う役割を担ってきました。逃げ出してきた妻を夫が連れ戻したいと思っても、寺が保護している限り女性に手を出せなかったのです。

こうして夫から離れた状態で数年過ごすことで夫婦の縁が切れ、離婚が認められるのですが、こうした特権的な行為が認められていたのは日本中でわずか2箇所。満徳寺と東慶寺だけだったのです。